【限定10人】プロ野球選手指導経験のある理学療法士が教えるケガの予防法

✔︎1度でも大きなケガの経験がある

 

そんな人は絶対にもうケガはしたくない

思っているはずです。

 

 

逆に、

✔︎1度も大きなケガをしたことがない

 

そんな人は

ケガはしたくないな〜

でも今までしなかったし、どうせしないでしょ

ケガの予防を軽く考えています。

 

まずは、

 

ケガの予防の重大さ

に気付いてください。

 

 

ケガの予防をしていないのに

大きなケガをしないのは

 

手を抜いている

単純に運が良かっただけ

 

このどちらかです。

 

運に任せた練習や試合を続けて

大事な試合の前日にも絶対にケガをしない!

と言い切ることはできますか?

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予防をした方がいい人は、

✔︎1度でもケガをしたことがある人

 

これは自分ですでに

自覚していると思います。

 

またあの練習できない日々を

過ごしたいですか?

 

 

✔︎1度もケガをしたことがない人

 

上でもあげたように、

あなたがケガをしたことがないのは

単純に運が良かっただけです。

 

ケガをしてから後悔しても遅いんです。

 

特に、

 

サッカー⚽️野球⚾️バスケ🏀

テニス🎾バレー🏐陸上🏃‍♂️

この競技をやっている人は

絶対にケガの予防をしたください!

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公式戦前にケガをして万年補欠。

 

痛みでベストパフォーマンスを

発揮できない。

 

隣でゲーム形式の練習をする中

自分だけ筋トレ、ランニング。

 

後輩と一緒にベンチで応援。

ボール拾い、給水作り、雑用。

 

 

ケガをしてこんな風に

なりたくないですよね?

 

ぼくは学生時代ケガをして

こんな部活をしていました。

 

 

この記事を読んでいるあなたには

そんな風になってほしくないです!

 

 

そんなぼくが

ケガと無縁の選手になり、

1軍中心選手

として活躍できた秘訣とは?

 

 

こんにちは!

 

理学療法士のコバヤシです!

 

 

ぼくは今までこのブログを通して

スポーツを楽しむあなたに

 

スポーツをケガなく

目一杯楽しんでほしい

 

という思いで

何か力になれないかと考えてきました。

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しかし、

スポーツにケガはつきものです。

 

 

部活をしたいのに

ケガで練習に参加できない。

 

 

体を鍛えているのに

すぐにケガをしてしまう。

 

 

ケガをしたら病院に行くのは

正直面倒。行きたくない。

 

 

大切な試合の前、

絶対にケガをしたくない。

 

 

試合中ケガをして

他の選手と交代したくない。

 

 

試合中ケガをして

ベストプレーができないのは困る。

 

 

ぼくは部活をしている時に

そんな風に思っていました。

 

 

ケガをして自分が休んでいる間に

ライバルはどんどん上手くなって

自分だけが置いていかれてしまいます。

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しかし、

 

 

このブログを読んだ

この瞬間から

あなたは変わります

 

 

ケガを予防できたら

スポーツを目一杯楽しめます!

 

さらに、ケガを予防しながら

練習するだけでプレーは

格段に上手くなります!

 

 

せっかくやるなら

上手いほうが楽しいです!

 

 

前のブログで説明したように、

 

痛みに堪えながら練習していても

いつまでたっても上手くなりません!

 

また、ケガを恐れていては

いいプレーはできません!

 

 

 

ここからケガを予防して

スポーツを目一杯楽しみましょう!

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.

.

.

 

 

 

ぼくは小学校から高校まで

ずっとサッカーを続けていました。

 

小学校の頃は

町の小さなクラブチームに所属

していたため、人数は1学年13人。

 

ほぼ全員が試合に出られる状況でした。

 

運動音痴でなければ頑張らなくても

レギュラーになることができました。

 

 

中学生の頃は

普通の公立学校のサッカー部に入部。

 

サッカー経験者はほとんどいない。

 

経験者だからという理由だけで

入部当時から3年生の試合で

レギュラーに選ばれました。

 

 

今思えばバカすぎるのですが、

そこで天狗になっていました。

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調子に乗って練習をサボるように

なりました。

 

 

練習は手を抜いたプレー。

 

筋トレやランニングの日なんて

練習に出るわけがない。

 

ストレッチはテキトーにやるだけ。

 

 

下手くそなくせに頑張らなくても

レギュラーを維持できてしまいました。

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そのまま中学2年生になりました。

 

ある日試合中に捻挫をして

先輩に途中交代しました。

 

それでも次の試合からももちろん

自分がレギュラーとして

試合に出れるものだと思っていました。

 

 

しかし、次の試合でスタメンとして

選ばれたのは先輩でした。

 

先輩はまじめにコツコツと練習して

確実に上手くなっていていました。

 

それを試合で発揮できていたからです。

 

 

ここでぼくは自分の愚かさに気づいて

練習にまじめに参加するようになりました。

 

 

でももう遅かった。

 

自分がサボっている間に他の人は

確実に上手くなっていて

差ができてしまったのです。

 

ぼくだけが置いていかれていました。

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がむしゃらに練習しました。

 

今までやっていなかった

ストレッチや筋トレも

ネットで調べたり自己流でやりました。

 

 

でも結果はついてきませんでした。

 

努力が空回っていました。

 

 

しかもがむしゃらにやったことで、

捻挫癖がつき、

最後の大会の前日に

捻挫から骨折してしまいました。

 

 

骨折の治療中はもちろん

運動することはできません。

 

 

隣で同級生が試合する中

ユニフォームすらもらえない。

 

どんな顔で応援すればいいのか

わかりませんでした。

 

この時はサッカーをやめようかな

と思うほど落ち込みました。

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1ヶ月後にやっとギプスが外れて

リハビリが始まるまでは

 

めんどくさいなぁ。

病院に行きたくないなぁ。

どうせ行っても

湿布もらって終わりでしょ。

 

と思っていました。

 

しかし、

復帰した後のことも考えた自主トレとして

毎日やるストレッチ、筋トレを

熱心に指導してくれる理学療法士

出会いました。

 

リハビリを続けながら高校生になっても

サッカーをやりたいと思えるようになり、

高校でもサッカー部に入部しました。

 

入部当時はまだリハビリ中だったから

ほぼマネージャーのような扱いで

掃除、洗濯、給水作り。

 

ランニングや筋トレなどの練習すら

参加させてもらえませんでした。

 

 

7月ごろに3年生が引退したタイミングで

リハビリが終了したため、

そこからやっと練習に

参加させてもらいました。

 

 

でも、

今までやっていなかったからという理由で

そこから3ヶ月間筋トレやランニングなど

ボールを触れない練習ばかりしました。

 

ほかの同級生はもうボールを触って

実践的な練習をする中、

 

ぼくだけ別メニュー、雑用。

 

元々あった差はさらに広がりました。

 

10月からやっと

全体練習に参加した時には

もうほかの選手と比べることができない

ダントツの下手くそでした。

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ここから巻き返すことはできない

と諦めていました。

 

しかし、

理学療法士の先生に教えてもらった

自主トレは続けていました。

 

この自主トレを欠かさずに

行っていたため、

今までと比べ物にならないくらい

上手くなっていくのを実感できました。

 

 

ケガを恐れずに練習を行った結果

11月にあった1年生大会では

レギュラーに選ばれました!!!

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今までであれば
考えられないことでした。

 


それからもどんどん上手くなるのを
実感して行きました。

 

ほぼマネージャーから始まった

高校の部活動ですが、

試合で途中出場する機会が増え、

 


レギュラーに選ばれるようになり、
試合での経験を積むことで
さらに自分の能力を
高めて行くことができました!

 

 

レギュラーに選ばれたことで

試合で活躍することができました!

 


変わるきっかけを与えてくれた
理学療法士の先生にいい報告を
することができました。

 


いつもバカにしてきた
部員を見返すことができました。

 


支えてくれた親に恩返しすることが
できました。

 

 

ここまで読んで、

 

ケガの予防って

難しいことするんじゃないの?

 

自分にはできない。

 

たった1ヶ月で大きな差を埋めるなんて

元々スポーツの才能があったんじゃないの?

 

 

と思うかもしれません。

 

 

安心してください!

 

 

ケガの予防といっても

 

道具を使わず、1日10分でできる

筋トレ、ストレッチ

 

食べ物を意識すること

 

などプロもやっていることを

わかりやすく解説していきます!

 

その日からでも

できることしかしないです!

 

 

 

また、ぼくはスポーツの才能はないです。

 

今までまじめに練習をしてきた

あなたのほうがスポーツの才能は

あります。

 

ずっとサボって、

ケガをしてブランクのある

こんなぼくでもできることだから

あなたにもできます!

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この理学療法士との出会いをきっかけに

自分と同じようにスポーツで

ケガをする人の助けになりたい

と思い理学療法士を目指しました。

 

 

理学療法士になってからは


毎週の休みを返上して
勉強会や講習に参加したり、
先輩から教えてもらい、
必死に勉強をしました。

 

 

理学療法士になってから

プロ野球選手のS選手のトレーナー
として帯同させていただく機会を
いただきました。

 

S選手は入団後
ヒットはほとんどなく、
鳴かず飛ばず
成績は良くありませんでした。

 

 

 

ですがS選手はプライドが高く、
自分よりも年下のぼくに
指導されるのを
ひどく嫌がっていました。

 

 

 

パフォーマンスを高めるための
準備体操や、練習後のセルフケアを
指導しましたが、その場では
全くやってくれませんでした。

 

 

次の日球場に行くと
「言われた家でセルフケアを
やってみたら体の軽さが全然ちがう!」

 


「もっと教えてくれ!」

 


と自分から正しい知識を
知ろうとしてくれました。

 

 

 

セルフケアを指導した後からは
練習中のパフォーマンスは
格段に良くなり、

 


監督からも認められる選手
成長していきました!


今でもS選手は
プロ野球の現場で
試合に出場し続けています。

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しかし、ぼくが関われるのは

・短い期間トレーナーとして帯同している間、

・ケガをして病院に来た人

 

だけです。

 

 

もっと早くケガの予防法を知れていたら

もっと楽しくスポーツをできるのに。

 

ケガをする前に関われていたら

ケガをしないですんだのに。

 

 

 

もっと多くのスポーツを楽しむ人に

ケガの予防方法、予防の大切さを

ケガをする前に知ってもらいたい!

 

 

という思いでブログを書き始めました。

 

 

このブログを読み進めてくださった

あなたに

 

 

 

ケガを減らすための

体の鍛え方や栄養の取り方など、

 

悩んでいることに対して

全力でバックアップしていきます!

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スポーツにケガはつきものです。

 

もしかしたら明日大きなケガ

するかも知れません!

 

 

今から予防を始めたら

そのケガを防げるかも知れません!

 

 

上手くなるための練習をするのは

早い方が結果も早くついてきます!

 

 

今すぐ始めて損は

何もありません!

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むしろ今始めなければ明日ケガをして

ぼくのように後悔することに

なるかも知れません!

 

 

ケガを予防して楽しくスポーツしましょう!

 

 

 

なぜここまでするのか??

 

もちろん1番はあなたのためです。

 

 

しかし、これはぼくのためにも

なるのです。

 

あなたの悩みを聞くことで、

それを解決するために

勉強する必要があります。

 

その勉強はあなたのため、

今後関わる人のため、

仕事で関わっている患者さんに

活かすことができるのです。

 

自分が知らなかったケガの予防方法や

治療方法を新たに発見することが

できる可能性もあるのです。

 

これってすごく「WIN-WIN関係」

じゃないですか??

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ぼくは現在理学療法士3年目ですが、

職場で実力が認められて7年目や20年目の

先輩を差し置いて部長という立場に

なることができました。

 

 

困ったことがあれば

全てぼくに

任せてください!!

 

・ケガをするかも

とかそんな可能性の話されても...

 

・ケガの予防法なんて教わらなくても

ケガをしたことがない。

 

・自分で予防方法を知っている。

 

・自分の周りに教えてくれる人がいる。

 

 

 

 

このような人に

ぼくの紹介する方法は必要ありません

 

読み進めることを

やめてください!

 

 

 

・ケガを減らしたい!

 

・スポーツを楽しみたい!

 

・上手くなりたい!

 

・ライバルを見返したい!

 

・活躍してチームメイトや親に

恩返しをしたい!

 

 

と思うあなたのお手伝いさせてください!

全力でサポートします!

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読み進めていただいたあなたにだけ

・プロもやっている体の鍛え方

・プロもやっているストレッチ方法

・プロもやっている疲労の取り方

 

などなど

 

 

✔︎理学療法士だからこそ知っている予防法

✔︎プロ選手の帯同経験

✔︎3年目にして部長のカリスマ理学療法士

 

 

ぼくだからこそ伝えられる方法

を紹介していきます!

 

ここまで読んで

結局筋トレとかストレッチだけ?

と思いましたか?

 

でも、理学療法士が行うのは、

あなたが普段やっている

ストレッチや筋トレとは

効果が全く違います。

 

この方法を知らないのは本当に損です。

 

ぼくもケガをする前にこの方法を

知れていたらどれだけ違っただろう...

とケガをしてから後悔しました。

 

さらに、理学療法士の世界は

実力がピンからキリまでいます。

 

医療の世界は

どんどん新しい知識が出るので、

勉強会に行かなければ古い知識のままです。

 

古い知識のままでは治療成績も

変わってきます。

 

勉強会に行かず知識の更新をしない

ゴミみたいな理学療法士

 

ただただ年数を重ねた

ゴミみたいな理学療法士

 

この2つはぼくの職場にもいます。

 

今すぐに部長クラスの知識を

知ることができるあなたが

羨ましいです!

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しかし、

人数を毎月限定10人

とさせていただいています。

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なぜ人数を限定するかというと、

本当にケガを予防したいと思う

あなたに集中してサポートしたいからです。

 

普段は整形外科で理学療法士として

仕事をしています。

 

そのため、1度にサポートできる人数は

限られてしまいます。

 

また、

他の人よりも上達する練習をしたい

 

と思っているあなたと他の人との間に

差が生まれません。

 

 

これではせっかくここまで

読み進めてくださったあなたのために

なっていないと思い、人数を限定しました。

 

 

ケガを予防して

ライバルを置き去りにする

質の高い練習をしたい!

 

と思うのであれば、LINE@の友達追加を

お願いします!

 

 

このブログを読んでいる時点で

あなたは「ケガを減らしたい」と

思っているはずです。

 

 

LINE@に登録するだけで

ブログやツイートよりも

さらに詳しい情報

知ることができます。

 

友達追加をしなければ

ここまで読んだことが無駄になります。

 

 

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要望、ご相談

 

などを行います!

 

 

まずはあなたとの壁を無くしたいと

思っています。

 

 

どんな些細なことでも構いません。

 

まずはご連絡ください

 

それでも不安がなくならないという

あなたのために、

実際のLINE@登録者の方との

会話を載せておきます!

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このように困った時に

すぐに相談してくれる人はやはり、

上達が早いです!

 

 

✔︎無料で内容の濃いレポートが

読めたからよかったで終わって行動しない人

 

✔︎友達追加をしない人

 

明日ケガをして後悔するかもしれません。

 

何度も言いますが、

枠は10人のみです。

 

 

※個人情報を他者に流出させることは

絶対にありません!

 

※個人情報を悪用することは

絶対にありません!

 

 

 

ケガでまともに練習へ

参加すらできなかったぼくが

実際に理学療法士になって

つけた知識をあなたに教えます!

 

ケガを予防しながら上達して、

スポーツを目一杯楽しみましょう!

 

 

 

 

ケガで悩んでいるあなたの

お手伝いをできたら嬉しいです!

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筋トレ100回余裕!と言っている人は筋肉が全然ついてないです。

こんにちは!

 

理学療法士のコバヤシです!

 

あなたは筋トレ、ストレッチを

どのように行なっていますか??

 

 

もしその筋トレやストレッチが

全く効果のないものだとしても

そのまま続けますか??

 

今回は多くの選手が陥る落とし穴

についての記事を書きます。f:id:ptgzgz:20190515171409j:plain

 

例えば、部活で

絶対に一回はやったことがある

『スクワット』

 

✔︎正しいフォーム

✔︎どこの筋肉に効く筋トレなのか

✔︎適切な負荷量

✔︎どれくらいの時間かけてやるべきなのか

✔︎なぜやる必要があるのか

 

などを考えながら行なっていますか?

 

これらを考えながら行うだけでも

無駄な練習は省くことができます。

 

筋トレは正しいフォームでやらなければ

正しく効果を発揮することはありません。

 

逆に、正しいフォームで行うだけで

最小限の回数で最大限の効果を得ることができます!

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人間は楽をする生き物です。

どれだけストイックな人でも

基本的にきついことはしたくないのです。

 

正しいフォームでの筋トレは

めちゃくちゃきついです。

 

ライバルはきついことを避けて

効果の薄い自己流の練習に時間を割いています。

 

自己流は効果が薄いばかりか、

ケガや痛みの原因となることが多いです。

 

ここであなたはきついけど、

効果のある正しい練習をできるようになれば

ライバルを置き去りにすることができます。

 

最小限の回数を行うため、

筋トレやストレッチ以外の

技術的な練習に時間を使うことができます!

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スクワット100回とか余裕。

 

そんなことを思っている人は

今すぐに正しいスクワットの方法を調べたり

ぼくに聞いてください。

 

そのままでは時間を

無駄に過ごすことになります!

 

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました!

筋トレ後の食事🍚 ゴールデンタイムとは!?

こんにちは!

 

理学療法士のコバヤシです!

 

体は食べたものからしか作られない。

 

つまり、筋トレだけしていても

筋肉は綺麗についてきません。

 

 

筋肉を作るための食事。

 

いつ摂るか意識していますか??

 

 

今回は

筋肉を作るのに

1番いい食事の時間帯

について解説します🍚

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筋トレ後の食事

ゴールデンタイムとも言われていて、

 

・筋肉をつける事を目的にしている人

・ダイエットしている人

 

に対して非常に重要です。

 

 

一般的に筋トレ後すぐ食事と言われます。

 

しかし、

筋トレ後は筋肉の方に

血液が流れていってしまってう為、

食事を摂る事で消化不良を起こす可能性

あります。

 


タイミングとしては

30分程時間を空けてから

プロテインや食事を摂ったほうが良いです。

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筋トレ後すぐに栄養補給というのは、

筋トレ前や筋トレ中に栄養補給を

していることを前提に言っています。


・筋トレ前にあまり栄養補給していない場合

・筋トレ後1時間以内に食事が摂れない場合

 

は筋トレが終了して30分程時間が経ってから

プロテインと吸収の早い炭水化物を

一緒に摂ったほうが良いです!

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それと、プロテインについて。

 


ある本では

年齢を重ねる毎に筋トレ直後の

プロテインは効果を発揮しやすい。


・・・つまり、

 


「若いうちは良いけど、

年齢を重ねた人は筋トレ後は

プロテイン飲んだほうが筋肉がつきやすいよ」


ということが書いてありました。

 

たしかにプロテインを飲むと

筋肉はつきやすくなりますが、

値段が高いです。

 


若いうちは鶏肉などタンパク質の

豊富な食事を取るだけでも

十分な効果が得られます!

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それでもプロテインを飲みたい!

 

と思う人がいれば、

オリンピックでも推奨されている

プロテインや栄養補助食品(サプリメント)の

販売権利をもっていますので

相談してください!

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ここまで読んでいただき

ありがとうございました!

筋トレの順番を変えるだけで半分以下の労力で倍以上の効果🏋️‍♀️

こんにちは!

 

理学療法士のコバヤシです!

 

突然ですが、あなたは

 

筋トレの順番を

気にしたことは

ありますか?

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筋トレの順番を気にしたことがない人は

かなり損をしています。

 

筋トレを行う上で

意外と知られていないのが、

筋肉にも鍛える順番があるという事です。

 


筋トレの順番は、

 

大きい筋肉→小さい筋肉

 

が基本です。

 

下半身の筋肉は全身の70%を占めており、

大きい筋肉は下半身に集中しています。

 

下半身から上半身へ

と覚えておくといいです!

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なぜ大きい筋肉から

鍛えたほうがいいのか

 

大きな筋肉から筋トレをすべき理由として、

以下の3つが挙げられます。

 


1. 大きい筋肉を鍛えると

小さい筋肉も鍛えられる

 

2. 大きい筋肉を鍛えるには体力が必要になる

 

3. 大きい筋肉を鍛えるには集中力が必要になる

 


それぞれについて詳しく説明していきます!

 

.

.

.

 

1. 大きい筋肉から鍛えることによって

「効果の転移」が起こります。


効果の転移とは、

ある部位を鍛えるとその効果が

鍛えていない部位にも影響する。

という現象のことです。

 


つまり、

 

小さい筋肉は意識的に

筋トレをしていなくても、

大きい筋肉の筋トレによって

同時に鍛えることができるのです。

 

一石二鳥ですね!

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2. 大きい筋肉を鍛えるには、

小さい筋肉を鍛えるよりも

体力が必要になります。

 


小さい筋肉を鍛えて疲労がたまったあとに

大きい筋肉を鍛えようとしても

 

疲れてしまって体力が残っていない

 

ということになりかねません。

 


大きな筋肉は、

体力に余裕があるトレーニング序盤に

鍛えておきましょう!

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3. 筋トレは終盤になるにつれて疲労が溜まり、

どうしても集中力が下がりがちです。

 


集中力が高い序盤のうちに

大きい筋肉を鍛えた方が、

効果的に筋トレをすることができるのです。

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方法を知っているだけで

普段の倍以上の効果を半分以下の労力

手に入れることができます!

 

 

医療的に正しい方法を知って、

効率よく上達していきましょう!

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございました!

あなたのテーピングではケガをする⚽️

こんにちは!

 

理学療法士のコバヤシです!

 

あなたはテーピングを巻く時に

ガチガチに固めていませんか??

 

 

そもそもテーピングとは、

 

指や手首、足などの関節に巻いて傷害を受けやすい部位を補強、動きを制限することでケガや障害を予防し、再発を防ぐ目的

 

で行われます。

 

しかし大事なのが、

ギプスのように

関節をガチガチに

固めるのではない範囲で行う。

 


ここが一番間違えている人が多く、

ポイントとなる部分です。

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一度ケガをすると、

カラダを動かすことによって

またケガをするのではないか

という不安が残ることがあります。

 


そうなるとプレーに集中できないばかりか、

本来持っている力も十分に発揮することは

できません。

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テーピングをすると心理的な安心感

出てくるため、

プレーに集中することができます。

 

しかし過度の期待は禁物です。

 


テーピングをしたからといって

ケガが治るわけではなく、

絶対にケガをしないというわけでも

ありません。

 


テーピングをすることで、

 

・ケガをしないですむか、

・ケガをしても軽度ですむようにする

 

ものだということをお忘れなく。

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また、ケガが治ってからも予防のために

テーピングをする人がいますが、

テーピングは

ケガが治ったらしない方がいいです。

 


理由は、

テーピングはあくまでも

弱い部分の補強

のためのものだからです。

 


テーピングを続けることで

正常な部分まで弱くなる

ことはよく起こります。

 


ケガが治ってきたらテーピングなしで

ウォーキングなどのトレーニングから

始めると良いです!

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ここまで読んでいただき

ありがとうございました!

筋トレはサボっても大丈夫🏋️‍♀️

こんにちは!

 

理学療法士のコバヤシです!

 

筋トレのやる気って波がありますよね🏋️‍♀️

 


いつでも筋トレに対するモチベーションが

バリバリ漲っている人は極めて少数派です。

 


趣味としてだけでなく

仕事の一環としてトレーニングしている

ぼくでさえ年に数回はどうしても

筋トレに対するやる気が低下してしまう時期

というものがあります。

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人間ですからコンディションは

日々変化しますし仕事やプライベートで

忙しい日々が続くと

 

レーニングに気持ちが

向かわなくなってしまうのも当然のことです。

 


では、筋トレをどのくらいサボると

これまで積み上げてきた努力が

無駄になってしまうのでしょうか。

 

これはちょっと気になる点ですよね🤔

 

そこで、

筋トレをサボってもいい日数

について記事を書きます!

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一般論としては1週間~2週間、

つまり10日前後です。

 

実際暴飲暴食や絶食などで体脂肪の量が

大きく増減しない限り、

10日くらい筋トレを休んでも外見的な変化は

ほとんど起こりません。

 

 

明らかに筋肉が萎んだと感じるのは

1ヶ月以上筋トレをサボった場合です。


ただし、発揮できる筋力については

2週間くらいから影響が現れ始めるケースが

多いようです。


特に一発挙げで使用できる

MAX重量については筋肉量だけでなく

神経系の衰えによる影響が大きいので

かなり低下してしまうでしょう。

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ただ、筋力についても再び筋トレを始めると

すぐに戻ります。

 

仮に2週間筋トレを休み、

ベンチプレスの最大挙上重量が

10%低下してしまったとしても、

再び元に戻るのには1週間程

しか掛からないはずです。

 

どうしてもやる気が起きない時は

無理をしないことが大切です。

 


無理にやると

ケガにつながります。

 


無理だけは絶対にしないようにしてください!

 

ここまで読んでいただき

ありがとうございます!

自己肯定感の低さは最大の敵😞

自己肯定感

=自らの価値や存在意義を肯定できる感情

 

こんにちは!

理学療法士のコバヤシです!

 

突然ですが、

あなたは自己肯定感は高いですか?

 


自己肯定感が低い人ほど

運動の上達スピードは遅いです。


しかし、自己肯定感が低いからこそ

成功したプロスポーツ選手は何人もいます。


つまり、これを克服できれば

一気に上達できる可能性が

あるということです!

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これを話しているぼくも

自己肯定感は周りと比べてかなり低いです。


だからこそ頑張らないとダメだと思って

必死に勉強を続けています。

 

実力が認められて、

3年目にして部長に就任することが

できました。


でもまだダメです。

もっと高みを目指します。


ぼくがどうやって

自己肯定感の低さを克服したのか

をお伝えします。

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アメリカの心理学者がリストラされた63人に対して1日20分間不満や怒りを口に出させる実験を行いました。


ほかの心理学者はストレスが高く、不眠に悩む74人の大学生に対して感情を吐き出す日記をつけさせました。

 


その結果、

何もさせなかった人たちに比べて

 

明らかに気持ちが明るくなった

 

そうです。

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マイナス感情を言う、書くことで

はっきりさせることを

「エモーショナル・ディスグロージャー」

と言います。

 


モヤモヤしたマイナス感情を

はっきりと認識することで、

逆にスッキリした気分になります。

 

はっきりさせないと

あれもダメ。

これもダメ。

とどんどんネガティブの沼にハマります。

 

つまり、

 

ネガティブな感情に

なることが悪いわけではない

 

です。

 


誰でもネガティブな感情に

なることはあります。

 


1日10分だけネガティブになってもいい時間

を作ること。

 

この時間に1日のネガティブな思考を

全てはっきりさせて、

受け止めること。

 


これが自己肯定感の低さを克服するコツです。

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自己肯定感の低さを克服して、

スポーツの上達速度を

ぶち上げていきましょう!!!

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ここまで読んでいただき

ありがとうございました!