サポーターやテーピングは早くやめたほうがいい
こんにちは!
理学療法士のコバヤシです!
前回までは
『ねんざの予防方法』
について説明しました。
読んでいて、
予防ならサポーター使えばいいじゃん
と思った人もいるかもしれません。
サポーターは確かにいいアイテムです。
ですが、名前の通り
サポートをするためのもの
なのです。
筋肉や関節の負担は減らしてくれますが、
サポーターが体をよくしてくれるわけではない
ということを忘れないでください。
テーピングも同様です。
サポーターやテーピングは痛みがある場合には
負担が減り有効ですが、痛みが引いてきたら
少しずつ外す時間を作りましょう。
先ほども書いたように、サポーターは
筋肉や関節の補助をするものです。
状態が良い部位を補助していたら
筋肉や関節がサポーターに頼りきりになり、
その部位が衰えてしまいます。
つまり常にサポーターをはめていると
サポーターなしではねんざになりやすい体
になってしまうのです。
サポーターでごまかすのではなく、
しっかり体のメンテナンスを行い
サポーターやテーピングなしでも
ねんざしない体を手に入れましょう!
サポーター批判のようなブログになりましたが
ねんざをして痛みがある場合はサポーターで
補助をして痛みの出ないようにしてください!
ここまで読んでいただきありがとうございます!